全国の学校を対象に

講演を行っています

学校講演特別料金

150,000円(税別)

書き下ろしパフォーマンス含む。

失礼ですが、講演のご依頼やお問い合わせの前に、まず想いをご覧になって下さい。 現在、皆様のおかげで講演活動などをさせていただいていますが、私がどうしてもやりたい事がありました。 それが小学生の生徒さん向けの講演活動なんです。 講演と聞くとちょっと硬いイメージですが、内容は”夢”を持つことの素晴らしさであったり、いじめの体験談を話すことで、いじめをなくして子供たちを笑顔にしていきたいという活動なんです。 ”夢”を持つことの素晴らしさは自己紹介文でも少々書きましたので、ここでは”いじめ”にフォーカスをあててお話をさせていただきます。 私は幼少期にいじめを体験しました。 ”無視”という第三者に非常にわかりにくい”いじめ”でした。 学校ではクラス全員から無視され、その場にいるのにも関わらず、あたかも透明人間であるかのように”自分という存在”を否定されていました。 当時は、親にも言えず孤独感にさいなまれ、学校でも家庭でも、まさしく独り! 私の場合は、ありがたい事に友人がきっかけとなり、苦しい状況を抜ける事ができました。この”いじめ”の状態を抜け出せた時に私は一人じゃないと感じたのです。 そう! どんな時も決して私は一人ではなかったんです。 本当に一人ぼっちだったなら、生まれてくることも当然できませんでしたし、 ここまで育つことさえできませんでした。 そういう意味で私はただの一度も孤独になったことはなく 家族の繋がりや、友人との絆の深さに守られていたんです。 現在、認知されている”いじめ”だけで12万件もある時代に同じような悩みを抱えている子供たちに向けて「君たちは一人じゃないよ」という想いを伝えていきたいのです。

実際にあったエピソードをご紹介します

EPISODE 1

過去に小学生対象のある学習塾からの講演の依頼を受けました。 その時に「めっせー字」が生まれた経緯をいくつかのお話しさせていただきましたら、小学校4年生の女の子が 「夢・ありがとう」のめっせー字を見て泣いていました。 先生がどうして泣いているの!?と聴くと、 「夢があるという事だけで、ありがたいことなんだと感じたんです。」 「私は、獣医になりたい夢がある。しかし成績が悪く親や先生からは、 動物が好きなだけじゃ獣医にはなれないんだ。あなたには無理だ!と言われました。」 「こんな夢さえなければ、こんな辛い思いをしなくていい。 そう思っていたけど、このメッセージを見た時に、諦めかけてた夢を、もう一度前向きにとらえる事ができるようになりました。」

EPISODE 1

ある小学校の6年生クラスの話です。 あるクラスの女の子がいじめにあっていました。 学校の先生からのご依頼で”いじめ”についてお話をさせていただいた後、女の子が教室の隅で、泣いて私のところに近寄ってきました。 実はその子が、いじめられていた子でした。「ありがとうございました…。」の一言。 翌日には先生からもお電話をいただき、「あの子は、前向きに変わった。と同時にいじめてた側からもいじめがなくなった。」 との連絡をいただきました。 Episode 2の件はいじめられていた子の、お母さんが、担任の先生のところに行って、 母 「娘がいじめにあっていますので、どうにかしてください」 先生 「では学級会で話をしてみます」 母 「それはやめてください」「娘が余計にいじめられるじゃないですか」 というやりとりがあり、”いじめ”という問題に対して先生が、知っているのにも関わらず”どうしたらいいのか?”と 対処の仕方がわからなくて頭を抱えていたケースでした。 当事者の直接的な話ではなく、文字職人・杉浦誠司というフィルターを通して”いじめ”問題の話をさせて頂くことで生徒さんや親御さん、ひいては先生方も笑顔になっていただければと切に願っております。

愛知県岡田小学校6年生の皆さまより、講演を聞いての感想文をいただきました!

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